
10/31/2025
福井県立大学大学院 生物資源学先端セミナーとして、北海道大学大学院・医学研究院、病理学講座・統合病理学教室の谷口浩二先生ががご講演に来てくださいました!
ご講演は最初に「がん」の基本的なこと、がん化する理由やがんが発見されるまでの工程など、私たち素人にも大変理解しやすい内容から始まりました。
その後、がんの特徴のお話では、がん研究の知見がどのように理解されているかをご説明くださいました。日頃、断片的に聞いているがんの特徴を、まとめて整理して伺うことで、がんの問題点が浮き彫りになるようで理解が深まりました。しかし、がんの治療法について伺ってみると、昔に比べて、より特異性の高い方法で、さまざまながんに対抗できる技術が開発されている一方で、がん化することによって起こる複雑な連鎖や、まだ対応できない現象も多く存在することがわかり、治療の難しさを感じました。
さらに谷口先生のご専門である炎症とがんのお話では、これまでの膨大な研究結果も紹介しながら、最新の研究課題についても伺うことができました。会場から、最新の研究課題について多くの質問出され、活発なディスカッションが行われました。
ご講演、本当にありがとうございました!



